「コワモテの隣人がΩだった時の対処法」あらすじ・感想/ニクヤ乾

青春
コワモテの隣人がΩだった時の対処法 ニクヤ乾

タトゥありピアスバチバチ宮永とアルファなのにオメガの匂いがわからない晃太の隣人物語です。

こんな人におすすめ
  • オメガバースの好きな方
  • クーデレの好きな方
  • ギャップのあるオメガが好きな方

登場人物&あらすじ

メインキャラ
  • 宮永 龍之介(みやなが りゅうのすけ)
    Ω 大学1年生 
    発情期のフェロモンが多い 強い抑制剤の副作用で学校に行けず留年している 護身のためにキックボクシングを習わされていた α避けのタトゥを入れてる
  • 江夏 晃太(えなつ こうた)
    α 大学1年生 
    元野球部でガタイがいい アルファ集団にいて目立つ存在 オメガの匂いに鈍感

大学生の晃太の友達はアルファで、口を開けば「オメガ」の話ばかりしていて、オメガの匂いがわからず興味を示さない晃太のことを人生損してると言ってる。

ある日、オメガの匂いに鈍感な晃太にもハッキリわかる「エロくていい匂い」が隣から漂ってきた。

隣に住んでいるのは、がっつりタトゥの「強面アルファ」の宮永

オメガを連れ込んでると思い、避難しようと玄関先に出たら、ちょうどお隣さんも出掛けるとこだった。

赤くなった顔、エロくていい匂い・・・匂いの主が宮永なことに驚く。

匂い、迷惑でしたよね~急にヒートになり、抑制剤切らしてるからすぐに市販薬買ってくるというが、そんな状態で出掛けるのは危ないから、代わりに行ってくると申し出る晃太。

Ruka
Ruka

晃太、めっちゃ好青年なのよ。
着てたカーディガンをサラ~と渡して、無害ですよアピールもちゃんとしてるの。

これまで嗅いだことのない強烈なオメガの匂いに、さっきまで怖かった宮永がエロくてたまらなくなる。

抑制剤とスポドリなどが入った袋をドアノブに掛けとくと声を掛けたら、室内に引っ張り込まれて匂いを嗅がせてほしいと抱きつかれた晃太は、自分はアルファなので危ないと言うのだが、宮永は「セックスしてくれねぇ?」と強引に迫ってきた。

それでなくても、初めてのオメガの匂いにやられてる晃太に抵抗する力はなく・・・
それでも、うなじを嚙まないように、中出ししないように気を配る。

Ruka
Ruka

最低限のマナーを守ろうとする晃太、めっちゃ頑張ったわ。

終わったあと、宮永に「ちんこ借りるわ」と言われた晃太。

どうなる、晃太?

感想 ネタバレ注意

宮永、カッコイイんだよ。

顔はコワイし、ピアスバチバチだし、タトゥ入ってるんだけど、美人で晃太にしがみつくとこなんて、かわいくてねぇ。

護身用にキックボクシングを習わされていたそーで、セックスした人数より殴って伸した人数のほうが多いんだって。
実際、バイト先で言い寄ってくる男を痛い目に合わせてるしね。

晃太は、1度のHで宮永が気になってしょうがなくなる。

いろいろな妄想をしては、自分をキモイと思うとこが真面目でおもしろい。

これまでオメガに関わってこなかったから、最初に関係した宮永に固執するのかもしれないと、オメガ耐性を付けるために友達に誘われてたアルファ専用インカレのコンパ(オメガがたくさん来る)に行くことにするんだけど、空回りしてるよね。

コンパ会場は、アルファとオメガがいっぱいで匂いが充満してる。
友達は強すぎて大丈夫なのかと心配するレベルの匂いなのに、晃太にはオメガの匂いがわからない。

そこで、晃太の特異性がわかる!

コンパ会場は、宮永のバイト先だった。

オメガを漁るコンパに参加してた晃太に「俺はもういいから、身体貸してやれよ」と突き放す宮永。

言い訳さえ聞いてくれない宮永のバイト終わりを待ち伏せして、5分だけ時間をくれと懇願。

ここからは、是非本編を読んでください。
晃太の告白、とてもいい感じ~こんな言われたら、幸せだろうなって思うよ。

DMM
Renta!
BookLive
ebookjapan
 

きゅんポイント

このシーンが好き
  • 5分間の晃太言い訳&告白シーン
    内容はちょっと女々しいけど、晃太が言うと好青年感がでるんだよ
  • 宮永の惚れるには十分だったでしょ
    この後の晃太のセリフがアホウドリ全開!
  • 書き下ろし3話が、どれもきゅんするよ
この顔、見てほしい!
【宮永】
  • バイト先で晃太に会ったときの顔
  • 両想いがバレたときの顔 
  • 3話表紙の半裸がカッコよすぎる 
【晃太】
  • 告白シーンの顔がどれもいいよ

まとめ

「コワモテの隣人がΩだった時の対処法」は、ニクヤ乾先生のオメガバースです。

「特異性アルファ」は、オメガのフェロモンの匂いが強くなければ感知しにくいが、両想いのオメガのフェロモンは微量でも感じることができる希少種のことです。この設定、新しいですね。

宮永のバイト仲間女子が「生きづらさがシミになって浮き出てるようなタトゥ」って、悲しい表現だけど、こんな風に自分を理解してくれて仲間がいるのはいいなと思いました。
宮永が、お酒のある場所でのバイトもそのひとつなのかなと感じました。

カッコイイ宮永、好青年の晃太、どちらもおすすめのメンズです(笑)

コメント