「残像スローモーション」あらすじ・感想/じゃのめ

青春
残像スローモーション じゃのめ

「黄昏アウトフォーカス」に続く 緑ヶ丘高校映画部を舞台にしたBL作品 第二弾!

3年生の部長 菊池原と2年生の次期部長 市川が寮の同室に・・・。
映画の話をすればぶつかり合うふたりですが、映画の話をしなければ穏やかに過ごせます。

残像スローモーション
こんな方におすすめ
  • ストーリー重視の方
  • 青春BLの好きな方
  • 色っぽいキャラが好きな方

「残像スローモーション」登場人物&あらすじ

メインキャスト
  • 菊地原 仁(きくちはら じん)
    3年生・映画部部長・監督・脚本・主演・一人っ子・御曹司
  • 市川 義一(いちかわ ぎいち)
    2年生・映画部次期部長・監督・映画への情熱が熱い・BLにハマり中

緑ヶ丘高校 映画部の3年生が制作した新入生募集PR映像を「くだらん」と噛みついた2年生の市川。

3年生と2年生が入り乱れて揉めたはずみで菊地原と市川はキスしてしまいます。

寮の二人部屋を一人で使ってる菊地原は、祖父の入院でひとりになる生徒を短期間同居させてくれないかと先生から頼まれ、受け入れることにしました。

その生徒は、市川だったのです。

市川との仲を考えると、うまくいかないのでは思っていた菊地原ですが、映画以外のことで揉める理由はないと言う市川。

市川の言葉どおり、映画の話をしなければふたりはうまくいきます。

寮ではベッドに寝転んで、BL漫画を読んでいる市川。

菊地原が興味を持ち読んでみたいと言うと、BL初心者向きの作品を選んで渡します。

だんだんと市川が可愛くみえてくる菊地原。

3年生の撮影作品について、市川は意見する。
【菊地原の脚本は良いのに、出演者の意見(わがまま)を取り入れて変更を加える度におかしくなってる】

菊地原は市川の意見を「うるせぇ!!!」と遮り、市川に告白します。

「残像スローモーション」感想 ネタバレ注意

映画部では意見が合わない3年生の菊地原と2年生の市川が、ある事情で寮の同室となったことで、お互いを見る目が変わっていきます。

映画部での市川、部屋での市川、あまりの違いに読者でさえビックリしたんだから、菊地原の驚きは計り知れないーーーその上、だんだん可愛く見えてくるんだもん(笑)

菊地原がBlを読みたいと言ったときの、市川の様子が実際の腐女子と同じで笑っちゃった。

最初に読む作品は重要なので、相手の好みから連想して、ピュア系、青春系、溺愛系、感動系、それともオメガバースにしようか、エロは多目?少な目?とアレコレ考えを巡らす。
BLというジャンルを好きになってもらいたい気持ちがあるからね。

菊地原は市川から嫌われていると思っていたが、市川は映画がクソなだけで、菊地原を嫌ってるわけじゃないって言うとこで、市川の人間性がよく理解できます。

Ruka
Ruka

ここスゴク好き。
映画とそれを制作した人を切り離して考えてるの。

緑ヶ丘高校の映画部は、文化祭の出展する作品は学年で制作するので、監督の名前で3年生は菊地原組、2年生は市川組って呼ばれてるのがイイ。

映画について意見する市川は、良い映画にするにはを考えてて、菊地原は部活としての映画として考えてる。

どちらも正しいよね。

部員のわがままを聞いて、どんどんおかしくなる脚本を一番残念に思っているのは菊地原だけど、それよりも部員全員が楽しんでくれることの方が重要だと考えてる菊地原は、大人だ。
市川は菊地原の才能を認めているから、そんな監督の気持ちを思いやらない3年生部員に腹を立ててる。

3年生は菊地原のような、部員の気持ちを汲み取ってくれる監督がいいんだろうし、2年生は市川のような、映画を良くするために妥協しない監督が合ってるんだろうな。

菊地原の「うるせぇ!!!」からの告白は、いい流れ~♪
その後のアピールしまくり、口説きまくりが、すごくイイのよ。
チカラが入ってないけど、好きであることはビンビン伝わってくる。
それからのふたりは、是非本編でご確認ください。素敵ですよ。

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「残像スローモーション」きゅんポイント

  • 寮での菊地原と市川の穏やかな時間
    映画部では犬猿の仲のふたりだけど、部屋では静かに語り合うとこイイ
  • 菊地原がBL漫画のセリフを音読するとこ
    市川がグッとくると言ったセリフの音読
  • 「うるせぇ」からの「好きなんだ」
    えっ!ここで告白するの?
  • 告白してからの菊地原の怒涛の口説き
    アピールしまくりの日々
ここ、見てほしい!
【菊地原 仁】
  • BL漫画を音読して照れた市川にきゅきゅーんとしたときの顔
    市川を可愛いと思ったことを口に出してるぞ!
  • 市川にひざ枕されて、部員に腑抜けがバレてるのか心配してる顔
    きょとん。
【市川 義一】
  • 寮初日、仁に部屋を開けられたときの市川
    靴下履いてるとこだけど、すごく素敵なの
    その後の正面の顔もいい(眼鏡外してる印象がちがうのよ)
  • テレ顔
    何度も出てくるテレ顔が、映画部での市川とギャップ大でかわいい

「残像スローモーション」まとめ

「残像スローモーション」は、緑ヶ丘高校の映画部を舞台にしたBL作品で、前作の「黄昏アウトフォーカス」に続く 第二弾となる部長菊地原と2年生市川のお話です。

何かと衝突している3年生で部長・監督・脚本・主演をする菊地原と、次期部長の2年生監督の市川が、寮の同室になったことから、ふたりの関係に変化がでてきます。

映画部では意見の合わないふたりが、部屋で過ごすシーンでは穏やかない語りあっています。

「残像スローモーション」を含む「黄昏アウトフォーカス」は、2024年7月にTVアニメ化されます。

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